春季総会・親睦会 

Posted by on 6月 4, 2015 in 活動報告
春季総会・親睦会 

同志社校友会岡山県支部春季総会・親睦会を5月27日(水)、岡山プラザホテルで開催致しました。

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まず髙木晶悟支部長より開会の挨拶があり、ご参加下さった皆様への感謝とともに、今後皆様それぞれがお一人ずつ仲間をお連れ頂き参加者拡大の依頼をされました。

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そして村田晃嗣学長の講演会に移りました。村田学長には、今年2月13日に岡山県庁で「岡山県と同志社大学との就職支援に関する協定」を締結されて以来のご来岡です。この日のご講演のテーマは「グローバル化時代の教育と同志社」。グローバル化と国際化は全く異なるものであり、同志社大学はグローバル化教育を目指していること、これは新島襄先生がアーモスト大学で受けられた教育そのものであること、新島襄先生が徳富猪一郎氏に宛てた手紙にある、「教育の目的は、人才養成にあらず、人物養成の意なり。」が原点である、との講演をして頂きました。

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講演の後、井上義明副支部長から、お礼の言葉がありました。

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そして懇親会に入り、この度岡山県議会議長に就任された小野泰弘理事が乾杯の 音頭をとられました。

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続いて井上礼之同志社校友会会長とご自身からのメッセージを中村友一校友会副会長からいただきました。また、岩田喬同志社大学広報部長から、大学の近況と一部組織改正について報告がありました。歓談の後、原浩之理事、校友の鶴川信一郎氏を含む男女7名による演奏会が始まり、美しい歌声とゲームで場内は大いに盛り上がりました。 閉会にあたり、蜂谷智理事より、関西学院大学と若手会を立ち上げる計画があることの披露とともに力強い挨拶がありました。最後にカレッジソングを参加者全員で斉唱し、サッカーJ2で活躍中のファジアーノ岡山の櫻内光太さんが、今年に賭ける強い意気込みを述べられた後、Doshisha Cheer を閉めにお開きとなりました。

参加者数は85名でした。
事務局  谷川明義