秋季親睦会 岡山県支部

Posted by on 11月 24, 2016 in 活動報告
秋季親睦会 岡山県支部

平成28年11月4日(金)、岡山プラザホテルにて、同志社校友会岡山県支部秋季親睦会を開催致しました。

img_1744

冒頭、髙木晶悟支部長から、「岡山県支部会員が各方面で活躍されているのを聞き嬉しく思う。この場をビジネスや交流の場として役立てほしい。また、来年10月28日(土)に岡山で同志社フェアを開催することになった。一層の協力をお願いしたい。」と開会の挨拶がありました。

 

 

img_1748講演会に入り、「ラグビーから感性教育へ NPO法人ヒーローズ」と題し、NPO法人ヒーローズ 会長 林 敏之氏のお話があり、ラグビーとの出会い、高校時代の海外遠征で初めて泣いたこと、素晴らしいコーチや先生方との出会い、同志社大学や神戸製鋼時代の練習秘話、ラグビーを辞めようと思った時に当時の部長から言われた「一生懸命にすること」「感謝すること」などの思いを熱く、熱く、感動的に語られました。また、引退後に行っている感性教育の中から、ラグビーを通じて得られた行動することの大切さ、感じる力の大切さ、「力は使命の観より発す」と人に見えない意味や価値を見つけることによって湧き上がるものが生まれ力となる。また、力は感謝から湧き上がるなど教えていただきました。

講演後、経済学部の同級生で同じ体育会出身の水山健二氏が謝辞を述べました。

懇親会に入り、岡山県支部の小合洋一顧問の音頭で乾杯があり、来賓として出席された北川雅章 同志社大学副学長のご挨拶があり、松岡敬 同志社大学学長のメッツセージの披露並びに11月13日(日)の同志社ホームカミングデーのお話がありました。また、田中裕一 同志社大学校友・父母課長から、来年の同志社フェアについてのお話がありました。そして、校友会理事で岡山県支部常任理事である柳井繁彌氏から、井上礼之 同志社校友会会長の祝電が披露されました。

歓談後、会員の坪倉英夫氏の司会によるゲームやクイズがあり、林先生や髙木支部長も参加され、場内は大いに盛り上がり、また多くの方が景品を獲得されました。

締めには、わざわざ京都から参加していただいた同志社大学應援團3名(第108代団長 楠一登氏、有方 章氏、植垣 桂氏)による演舞とともに、同志社カレッジソング並びにチアーを参加者全員で斉唱しました。最後には、アンコールまでお願いし、同志社応援歌ヒーローズ、さらにはアトムまで見ることができ、大喜びでした。
閉会の挨拶は、若手を代表して、同志社大学時代はサッカー部のキャプテンであった櫻内光太氏から、若い人たちで校友会を盛り上げていきたいとの力強い言葉があり、お開きになりました。
参加者数64名、久し振りに大学時代を思い出した一夜になりました。

同志社校友会岡山県支部 常任理事 原田英俊